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新潟青陵大学 本間優子研究室

国際展開

研究の国際展開について

「こころえほん」シリーズを基盤とした子どもの社会的認知発達 に関する国際研究の展望

本ページでは、子どもが他者の気持ちや立場を理解し、社会的相互作用の中で育つ力を広く「社会的認知発達」と捉え、国際的な研究との接続可能性を記載しています。

Norway

関心

ノルウェーの幼児教育におけるデジタル読書、絵本アプリ、共有読書を通した子どもの社会的認知や他者理解の発達に関心を持っています。特に、スタヴァンゲル大学のNorwegianReading Centre で行われている、幼児教育施設でのデジタル読書や絵本アプリを用いた共有読書の研究に注目しています。

これまでの研究との関係

なかでも、Trude Hoel教授らによる研究は、デジタル絵本アプリを用いた物語体験や対話的相互作用を通して子どもの社会的認知発達を支える点で、私自身が取り組んできたデジタル絵本を用いた役割取得能力トレーニングに関する研究と接点があります。

今後の展望

今後は、ノルウェーにおけるデジタル読書・共有読書研究と接続しながら、幼児教育における子どもの社会的認知発達を支える環境について検討していきたいと考えています。

Australia /
Queensland

関心

オーストラリア、とりわけクイーンズランド州におけるICT教育、特別支援教育、インクルーシブ教育に関心を持っています。Queensland University of Technology(QUT)を中心に展開されてきたデジタル・チャイルド研究や、PetaWyeth教授らによる特別なニーズのある幼児を支えるデジタル技術を活用した研究に注目しています。

これまでの研究との関係

私はこれまで、役割取得能力トレーニング用デジタル絵本教材「こころえほん」シリーズを開発し、定型発達の子どもに加え、軽度知的障害、ASD、ADHDのある子どもを対象とした実践研究を行ってきました。

今後の展望

今後は、オーストラリアにおけるICT教育・インクルーシブ教育研究と接続し、多様な子どもの社会的認知発達を支えるデジタル教材のあり方について検討していきたいと考えています。