新潟青陵大学 本間優子研究室
発達心理学・教育心理学を中心とした心理学の知見を、学生が自分自身の経験や社会的課題と結びつけて学べる授業を大切にしています。単なる知識の習得にとどまらず、子ども・保護者・教育現場を理解するための視点として学べるよう、具体例や実践的課題を取り入れています。また、学生のコメントや質問を大切にし、次回授業でのフィードバックや補足説明を通して、理解を深める機会を設けています。
導入科目(スタディスキルなど、1年生)、演習系科目(ゼミナールなど、1〜3年生)、卒業研究など(主に4年生)
卒業研究ゼミでは、発達心理学・教育心理学に関する研究を中心に、感情、社会性、道徳性、学校適応などをテーマとして、学生が自分自身の問題意識を研究として形にできるよう支援しています。研究課題の設定、実験・調査計画の立案、データ分析、論文執筆までの過程を、段階的に指導しています。これまでに、延べ100名以上の学生の卒業研究を指導してきました。また、学生が研究活動に参加し、共同研究として成果を発信する機会も大切にしています。所属大学の学生指導に加え、教育センター等で在外研究・内地留学を行っている現職教員への研究指導・研究助言や、現任の小学校教諭との共同研究にも取り組んでいます。学校現場の実践的な課題を、発達心理学・教育心理学の観点から研究課題として整理し、研究計画の立案、調査研究や実践研究として計画・実施し、データ分析、実践の評価、共同研究としての成果発信へとつなげることを大切にしています。
小学校1年生の学校適応プログラムの開発と実践、保護者の学校に対する信頼感の要因に関する検討など